こんにちは☺︎
今回は、日本への一時帰国中や海外旅行中に、アメリカの電話番号で電話やテキスト(SMS)を受信する方法について書きたいと思います。
アメリカを離れている間もTelloの番号を維持することは、友人との連絡はもちろん、銀行口座や各種サービスの本人確認(SMS二段階認証)においてとっても重要です。
実は先日、私が日本に帰国していた際、アメリカの友人からテキストが届いていたのですが、設定をしていなかったために全く気が付かず…
アメリカに戻って回線をつないでも、日本滞在中に受信したSMSメッセージを確認することができず、しばらく音信不通になるという失敗をしてしまいました😂
一方で、同じ時に夫はしっかり設定を済ませており、日本にいながらSMS認証もスムーズに成功!
皆さんが私と同じ失敗をしないよう、日本にいながらアメリカの番号を活用する最大の鍵「Wi-Fi Calling」を中心にご紹介します。
1. 最大の鍵は「Wi-Fi Calling(Wi-Fi通話)」
日本にいながらTello回線で連絡を取り合うための、最も強力(経済的)な機能がこの「Wi-Fi Calling」です。
• 仕組み: ホテルや自宅のWi-Fiネットワークを介して、電話の発着信やSMSの送受信が可能になります。
• 料金: 追加料金はかかりません!アメリカ国内で利用するのと同様に、加入しているプランの無料枠(分)から差し引かれるだけなので、お財布にも優しいんです🥰
• SMS認証(OTP): 正しく設定されていれば、日本のWi-Fi環境下で、銀行の二段階認証コード(ワンタイムパスワード)なども通常通り受信できます。
• 国際電話: Telloの魅力である「60カ国以上への無料国際電話」もそのまま適用されます。Wi-Fiさえ繋がっていれば、日本からアメリカへ、あるいは日本国内の固定電話へ、上述の通り加入しているプランの無料枠(分)から差し引かれるだけなので、追加料金なしで電話をかけられます。
⚠️ MMSとアプリに関する注意点
• 通常のSMSは受信できますが、MMS(画像付きメッセージなど)はWi-Fi Calling経由では利用できません。
• 公式の「My Tello」アプリからも電話はかけられますが、これは発信専用です。着信を受けたりSMSを送受信したりすることはできないため、必ず以下の「端末自体の設定」を行ってくださいね。
・Wi-Fi Callingの通話品質は、Wi-Fiの信号強度に依存します。
2. もう一つの選択肢「国際ローミング」
Wi-Fi環境がない場所でも連絡を受け取りたい場合は、「国際ローミング」という方法もあります。
• 利用条件: 事前に「Pay As You Go(使った分だけ支払い)」のクレジットを最低5ドル分、アカウントにチャージしておく必要があります。
• 料金: 月額プランとは別に、チャージした残高から実費(通話・SMS送受信・データごと)が差し引かれます。
結論:
コスト面ではWi-Fi Callingが圧倒的にお得です!
基本はWi-Fi Callingを使い、もし不安な方は移動中などのバックアップとして5ドル分だけクレジットを入れておくのもオススメです。
3. Wi-Fi Callingの設定方法
設定は、アメリカにいる間でも日本に到着してからでも可能ですが、渡航前に済ませておくと安心です。
設定は大きく分けて「Tello公式サイトでの住所登録」と「スマホ本体の設定」の2ステップです。
ステップ1:E911(緊急連絡先住所)の登録
Wi-Fi通話を利用するには、緊急時に警察などが場所を特定するための住所登録が必須です。
1. Tello公式サイトにアクセスし、「My Tello」からログイン。
2. メニューから 「My Settings」 を開く。
3. 「Emergency E911 Address」 を探し、アメリカ国内の住所(自宅など)を入力して保存する。
ステップ2:スマホ本体の設定
• iPhoneの場合: 「設定」>「電話(またはモバイル通信)」>「Wi-Fi通話」をONにする。
• Androidの場合: 「設定」>「ネットワークとインターネット」>「SIM」>「Tello」から「Wi-Fi通話」を探してONにする。
※機種によって名称は多少異なります。
💡 日本滞在中の節約&活用のコツ
• 表示をチェック: 設定が完了し、Wi-Fiに接続されると、画面上の通信事業者名の横に 「Tello Wi-Fi」の表示(またはWi-Fi Callingを示す表示)が出ます。これが出ていれば、日本にいながらアメリカにいるのと同じ状態で通信が可能です!
• プランのダウングレード: 日本に長期間滞在する場合、Telloは月額5ドルの最小プランに変更して番号を維持することもできます。
• povoとのデュアルSIM: 私のようにeSIM対応のスマホ(Pixel 7aなど)を使えば、日本の「povo 2.0」でデータ通信を行いながら、アメリカの「Tello」をWi-Fi Calling(またはローミング)で待ち受けにするという2回線同時運用ができて本当に便利です。
povoとTello MobileのデュアルSIMについては、以下の記事もぜひ、ご参照ください☺︎
4. さいごに
Wi-Fi Callingの設定さえしておけば、一時帰国中もアメリカの番号を賢く使い続けることができます。
これから帰国や旅行を予定されている方は、ぜひ早めにチェックしてみてくださいね🌷





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